広島大学理学部数学科 代数数理講座

2017年度の代数学セミナー

開催場所は広島大学理学部 B 棟 B701号室です。
通常の講演時間はおよそ 1 時間半です。

今後の予定

62(金)15
福田 寧彦 氏(広島大学 D2)
TBA
616(金)15
當山 凜 氏(広島大学 D2)
TBA

これまでの記録

421(金)15
鈴木 航介 氏(広島大学・日本学術振興会特別研究員PD)
高次収束を達成する多次元数値積分法
多次元関数の数値積分法として、 一様ランダムにとった点集合上の関数値の平均を近似値とするモンテカルロ法がよく知られているが、 その収束速度は十分に速いとはいえない。 そこで、より高速な収束を達成するために用いるのが、 超一様な点集合を使う準モンテカルロ法や、格子を用いるFrolov積分則である。 本講演では、古典的な一様性を測る尺度であるdiscrepancy、 格子やその類似物を用いた点集合の構成法などを、 最近の結果を交えて紹介する。