最終更新日:2018年3月2日

研究集会「複素領域における関数方程式とその周辺」

標記の研究集会を次の日程で開催します. 多くの皆様のご参加をお待ちしております.

日時:2018年3月5日(月)~3月7日(水)
場所:広島大学理学部B707教室 (アクセス)

プログラム (PDF)

3月5日(月)
13:30-14:20  山川 大亮(東京理科大学)
TBA
14:40-15:30  松原 宰栄(東京大学)
GKZ超幾何関数の級数解と積分表示の双対性
15:50-16:40  社本 陽太(京都大学)
Hodge-Tate conditions for Landau-Ginzburg models
17:00-17:50  池田 曉志(IPMU)
ADE型箙の安定性条件の空間とCoxeter KZ接続について

3月6日(火)
10:00-10:50  伊藤 要平(東京大学)
regular holonomic D-moduleのFourier変換のirregularityについて
11:10-12:00  小森 大地(北海道大学)
ドルボーチェックコホモロジーを用いた無限階擬微分作用素の表象理論の諸問題解決に向けて
  (昼食)
13:30-14:20  大田 将之(千葉大学)
TBA
14:40-15:30  千葉 逸人(九州大学)
パンルヴェ方程式とウェイト系
15:50-16:40  藤野 弘基(名古屋大学)
極小ラグランジュ擬等角写像のベルトラミ係数について
17:00-17:50  原岡 喜重(熊本大学)
Middle convolution for logarithmic forms
   (懇親会:18:30~)

3月7日(水)
10:00-10:50  小見山 尚(名古屋大学)
多重ゼータ関数の特殊値を定めるアプローチたちの間の関係について
11:10-12:00  山澤 浩司(芝浦工業大学)
ある線形q-差分微分方程式の形式解と真の解


世話人:上原崇人(佐賀大学)
梅田陽子(山口大学)
神本晋吾(広島大学)
廣惠一希(城西大学)
(連絡先:kamimoto ‘at’ hiroshima-u.ac.jp)