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インターネットの便利さ

インターネット、特にワールドワイドウェッブの便利さについては、 すでに多くの人が実感していますし、 ここでは詳しく述べません。 簡単に述べると次のような利便性があります。

  1. 容易に情報を入手できる。
  2. 容易に情報を発信できる。
  3. 自宅に居ながら、取引や買い物ができる。

最初の二つは、「公開された情報」を入手し、自分の持つ「情報を公開する」 という点で、インターネットの公開性を活かしています。 最後の点については、特定の相手との非公開の通信を行うことになるので、 秘密の通信を行った方がよい。

インターネット上の取引の問題点

インターネット上の取引については、取引相手の確認が必要となります。 この方式として、現在はパスワード 認証方式が広く使われています。 パスワード認証方式は、簡単に採用することができて、利用者も操作に慣れているという利点があります。

しかし、パスワード認証方式にはいくつかの問題点があります。詳しくは、 パスワードの問題点で述べます。

クレジットカードを用いたインターネットショッピングでは、 問題は一層深刻になります。多くの場合、販売店のホームページで、 クレジットカード番号と利用者名義、有効期限などを入力します。 この場合、販売店にクレジットカードを利用するために必要な情報が 残ることになります。販売店に悪意があった場合や、販売店の情報管理が 十分でなく、その情報が漏洩した場合、 クレジットカードが不正利用されることになります。

クレジットカードの不正使用事件で、 実際にあった不正使用事件を簡単に紹介します。