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AuthenDuplicaの利用例

インターネットバンキング

インターネットバンキングでは、これまではパスワードによる認証や、 あらかじめ配られた乱数表を使った認証が行われています。 Authen Duplica の場合も同様に取引開始時点で認証を行うことになります。

利用者に配るカードに、あらかじめ利用可能金額を設定しておいて、 取引のたびに、利用可能金額を減らしていくこともできます。 この場合、定期的に利用者にカードを配ります。

会員制webページ

インターネットバンキングと同様に会員専用ページを見る前に認証します。

クレジットカード

クレジットカードを使ったインターネットショッピングでは、 買い物を決めてから認証をすることになります。 支払い金額は認証前に決定しているので、 支払い金額に応じて、認証の応答回数を変更することができます。

また、インターネットではなく現実の店でも、クレジットカードと 署名という本人確認の代わりに、クレジットカードとAuthen Duplica という方法で本人確認が行うことができます。

この場合は以下のような手順で認証を行います。

  1. クレジットカードを使用する利用者は、店にクレジットカードを提示するなどしてカード番号を伝えます。
  2. 店はカード番号と利用金額をカード会社に伝える。
  3. カード会社は認証用の画像を複数枚生成して店に送ります。
  4. 店は画像と選択肢の組を印刷して利用者に渡します。 (画像と選択肢の組が複数並んでいます)
  5. 利用者は印刷された画像にAuthen Duplica(オーセン・デュプリカ) のカードをあわせて、選択肢をチェックします。
  6. 店はカード番号と選択結果をカード会社に伝えます。
  7. カード会社は先に送った画像と選択結果から認証を行います。

社内セキュリティの強化

在宅勤務や出張などで、社外から社内のネットワークにログインする際の 認証に使います。社員のセキュリティに対する意識が低くても、 カードを紛失しない限り安全です。