広島確率論・力学系セミナー





広島大学 大学院理学研究科 数学教室 確率論グループではセミナーを行なっております。

名称:広島確率論・力学系セミナー
日時:火曜日 15時から(終了時刻は特に決めていません)
場所:広島大学理学部
連絡先:岩田耕一郎(理学研究科数学)

広島確率論・力学系セミナーでは随時講演者を募っています。 ネタをお持ちの方は是非講演して下さい。

また、火曜のセミナーとは独立に確率論セミナー (開催日は不定期)を開催しています。 これは必ずしも新しい成果を扱うものではなく、 大学院生をターゲットとして勉強会の性格を持つものです。
what's new :10月23日にセミナーを行います。 暫くは水曜日に実施予定です。

セミナー情報を広島確率論・力学系セミナーMLというメーリングリストもどき を通じて流しております。 配信希望の方は連絡先まで(メールアドレスはフッターに記載しています)。

お願い:登録アドレスの変更などありましたらお知らせ願います。



過去の広島確率論・力学系セミナー

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4月のセミナー



2019年4月10日(水)15:00~ <<時間にご注意下さい
場所:広島大学理学部B棟7階B701室 <<場所にご注意下さい
講演者:中川 勝國 氏 (広島大学理)
題目:Remark on Decomposition of Normal Operators due to Riesz and Lorch
概要:A remark on the decomposition of normal operators due to F. Riesz and E.R. Lorch is presented. This affords a new proof of the spectral decomposition theorem for unbounded normal operators in Hilbert spaces.

2019年4月17日(水)15:00~ <<時間にご注意下さい
場所:広島大学理学部B棟7階B701室 <<場所にご注意下さい
講演者:井上 昭彦 氏 (広島大学理)
題目:多変量ARMA 過程の有限予測係数に対する閉形式表示の応用
概要:最近得られた多変量ARMA過程の有限予測係数に対する閉形式表示を用いて,自己回帰 モデルあてはめや自己回帰ふるいブートストラップに現れるある量の漸近挙動を決定する. この量は,無限予測係数を有限予測係数で置き換える近似において,近似の良さの度合いを表す. この結果により,この量に関するよく知られた Baxter の不等式は,漸近的に最良の上からの 評価を与えていることが分かる.


5月のセミナー



2019年5月8日(水)15:00~ <<時間にご注意下さい
場所:広島大学理学部B棟7階B701室 <<場所にご注意下さい
講演者:井上 昭彦 氏 (広島大学理)
題目:多変量ARMA 過程の有限予測係数に対する閉形式表示の応用 (2)
概要:4月17日講演の続き


2019年5月15日(水)15:00~ <<時間にご注意下さい
場所:広島大学理学部B棟7階B701室 <<場所にご注意下さい
講演者:中川 勝國 氏 (広島大学理)
題目:スペクトル行列式としてのゼータ関数の明示公式
概要:位相混合的な片側Markovサブシフトとその上のHolder連続な関数を考える。この関数について、ゼータ関数の極と転送作用素の多重度有限の離散固有値との、位数と重複度の一致も込めた対応は、Haydnにより確立された(1990)。他方、関数が局所的一定な場合には、この対応は、より具体的なゼータ関数の明示公式から導出することができる。今回の講演では、この明示公式を、局所的一定な関数を真に含むある関数のクラスに拡張する。


7月のセミナー



2019年7月24日(水)15:00~
場所:広島大学理学部B棟7階B701室
講演者:井上 昭彦 氏 (広島大学理)
題目:テプリッツ行列の逆行列
概要:テプリッツ行列は,例えば信号処理等の工学分野で重要な役割を果たす行列である。本講演では,テプリッツ行列の逆行列に関する講演者の最近の結果について紹介する。


8月のセミナー



2019年8月7日(水)15:00~
場所:広島大学理学部B棟7階B701室
講演者:中川 勝國 氏 (広島大学理)
題目:スペクトル行列式としてのゼータ関数の明示公式(2)
概要:この講演は5月15日の講演の続きである。 位相混合的な片側Markovサブシフトとその上のHolder連続な関数を考える。この関数について、ゼータ関数の極と転送作用素の多重度有限の離散固有値との、位数と重複度の一致も込めた対応は、Haydnにより確立された(1990)。他方、関数が局所的に一定な場合には、この対応は、より具体的なゼータ関数の明示公式から導出することができる。今回の講演では、この明示公式を、局所的に一定な関数を真に含むある関数のクラスに拡張する。 ゼータ関数をスペクトル行列式として表示する問題は、可微分力学系では、Ruelleによる実解析的な場合の結果(1976)、JezequelによるGevrey classに対する結果(2018)があるが、Markovサブシフトは多様体構造を持たないため、これらの先行結果とは異なるアプローチをとる必要がある。その違いについても触れたい。


10月のセミナー



2019年10月16日(水)15:00~
場所:広島大学理学部B棟7階B707室 < 変更されました
講演者:中田 寿夫 氏 (福岡教育大学)
題目:超ペテルスブルグゲームの極限定理
概要:D. Bernoulli によるペテルスブルグのパラドックスの「解決」に関する反例として「超ペテルスブルグゲーム」が知られている。これに対応する分布は裾が大変重く超重裾分布として扱われる。本講演では確率変数の切断を用いて極 限定理を与え、超ペテルスブルグゲームの分布とlog-Pareto分布について議論する。


2019年10月23日(水)15:00~
場所:広島大学理学部B棟7階B701室
講演者:井上 昭彦 氏 (広島大学理)
題目:テプリッツ系に対するアルゴリズム
概要:本講演では,テプリッツ系に対するアルゴリズムについての結果を紹介する。


確率論セミナー






last modified on 2019.10.17
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